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2016-04-20 14:24:24

うきは市道の駅にてExOrderの導入が決定

【うきは市道の駅にてExOrderの導入が決定】

～過疎地の買い物を全力フォローアップ！～

４月19日に記者会見が行われ、本日４月20日よりうきは市での買い物弱者支援の取り組みにて、簡単決済アプリ「ExOrder」が導入されました。

ExOrderの強みを生かすことで、高齢者の買い物弱者でも簡単に使えるツールとして今後用途が広がっていく予定です。

記者会見出席者一覧

うきは市長　髙木典雄　様

筑邦銀行取締役頭取　佐藤清一郎　様

Aコープ九州代表取締役社長　後藤泰三　様

小塩自治協議会会長　佐藤隆夫　様

うきはの里株式会社代表取締役社長　佐藤智秋　様

株式会社AliveCast 中村理

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2016-04-19 14:25:37

全国初！スマホアプリで買い物弱者を救済！うきは市「道の駅うきは」がExOrder導入

「売れる仕組みづくり」を掲げ、経営コンサルティングやWEBサイトリニューアルを手掛けてきた株式会社AliveCast〔アライブキャスト〕（本社：福岡県福岡市、代表取締役：中村理、以下AliveCast）が開発・運営するスマートフォン決済アプリ「ExOrder（エクスオーダー）」が、うきは市「道の駅うきは」による買い物支援事業に採用されました。

うきは市「道の駅うきは」が主体となって実施される「中山間地域の高齢者等の農業支援及び買い物支援事業（実証試験）」の内、道の駅うきは及びAコープうきは店の商品をうきは市小塩地区のコミュニティセンターから注文できるようになり、同センターにお届けするという枠組みです。

当社が提供するスマホ決済アプリ「ExOrder（エクスオーダー）」は、コミュニティセンター内からの注文及び決済システムとして利用されます。システム導入にあたっては、筑邦銀行がバックアップしており、同行からは住民に対してスマートフォン端末、コミュニティセンターへのWi-Fi環境の提供が実施されます。

尚、実証試験期間は平成２８年４月２０日～平成２８年６月３０日の約３ヶ月間です。実証試験はExOrderを用いた買い物支援の他、農業支援（農産物出荷）も併せて実施されます。いずれも「道の駅うきは」のEV車が活用されます。

■社会問題としての「買い物弱者」「買い物難民」

買い物弱者とは「流通機能や交通網の弱体化とともに、食料品等の日常の買い物が困難な状況に置かれている人々」を指します（経済産業省）。

内閣府による「高齢者の住宅と生活環境に関する意識調査」によると、アンケートで「日常の買い物に不便」と回答した割合（60歳以上男女／国内／平成22年）は17.1％で、人口比に換算すると推計で約700万人の買い物弱者が存在すると考えられており、前回調査（平成17年）から約100万人増加しており、増加傾向にあります。（経済産業省「買物弱者等に関する報告書」）

買い物弱者支援策として主なものに「移動スーパー」がありますが、売れ残りによる在庫リスク、品切れによる機会損失などの課題があり、燃料代などのコストが割高なため採算が取りにくい実態があります。

また、事前に発注を受けて宅配する場合も、受注業務の人的コストがあり、人的コストの低いネット通販を行うにしても高齢者には使いづらいという課題があります。

■高齢者にも使えるスマホ決済アプリExOrder（エクスオーダー）とは　

ExOrder（エクスオーダー）は、専用のQRコードを専用のスマートフォンアプリで読み取るだけで、注文・決済が完了するという通販システムです。従来のように通販サイトにアクセスする必要がないため、IDパスワードによるログインが不要となります。

QRコードは印刷物や映像など、目に見えるものであれば表示できるため、インターネットで検索せずとも、リアル空間で消費者に販売窓口を提供できることになります。ExOrder（エクスオーダー）はインターネットを使いこなせない高齢者にも手軽な通販サービスを提供できるツールと言えます。

■うきは市「道の駅」買い物弱者支援事業のモデル　

移動スーパーと比較した場合のメリットは、スペース制限がないため品揃えを充実させることができ、事前注文なので売り切れの心配がなく、スマホ決済のため直接的な現金のやり取りが不要、等です。

▽詳細はこちら

https://exorder.jp/page/support_ukiha.html

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2016-02-26 09:50:31